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 熊本県によると、21日未明にかけての大雨で同県内では、上天草市と甲佐町で1人ずつ、土砂災害と水路への転落でそれぞれ死亡が確認された。ほかに、熊本市北区では土砂災害によって家屋に2人が取り残されたとみられ、警察と消防が捜索を続けている。

 また宇城広域連合消防本部によると、宇土市では2件の土砂崩れで計3人が生き埋めになった。このうち、60代の男性が21日早朝に発見された。生死は不明という。同市内の別の土砂崩れ現場では、80代の女性が未明に救出され、病院に搬送された。同居とみられる50代の女性については捜索が続いている。

 御船町でも1件の土砂災害が確認され、2人が生き埋めになっていたが、近所の住民が救出した。上益城消防組合消防本部に入った情報によると、けがはない模様。