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 暗い空間で大音量の音楽を流し、客にダンスをさせる「クラブ」の規制を緩める改正風俗営業法が23日、施行された。従来の営業は最長午前1時までだが、店内の明るさが基準を満たせば、原則として夜通し可能になる。クラブ側から歓迎の声が上がる一方、近隣住民の不安も出ている。

 改正法は、店内の明るさが照度10ルクス(上映前の映画館に相当)を超えていれば、午前0~6時に酒類を提供するクラブを、新設の「特定遊興飲食店営業」として許可制にし、営業時間の制限を原則なくした。警察庁によると、5月末時点で70件の許可申請があった。

 施行令なども含む一連の改正で、近隣の住環境を守るため、店と住民、警察の協議の場の設置を都道府県公安委員会に努力義務として課した。泥酔した客に酒類を提供しない▽店内外を見回る▽迷惑行為をやめさせる――などを店の努力義務とした。

 営業地域と時間に基準も設けた…

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