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 都教育委員会は24日、野球部員の男子生徒の顔を殴る体罰をしたとして区部の中学校の男性教諭(25)を減給10分の1(1カ月)にするなど、教員6人を懲戒処分にしたと発表した。

 都教委によると、野球部顧問の教諭は2月、2年の生徒が部室の棚に落書きし、ドアも壊したとして腹を立て、拳でほおを3回殴った。同じ部屋を使うサッカー部顧問の男性教諭(32)もこの生徒の左脇を蹴り、戒告となった。

 また、区部の小学校の男性教諭(33)は昨年5月、運動会練習後に教室に戻らず遊んでいた6年生の男子児童の尻を蹴るなどしたとして、戒告となった。

 このほか、特別支援学校の女性校長(58)は暴れた女子生徒を保健室に連れていこうとした際、両耳をつかんだり背中を7回たたいたりしたとして、都教委は不適切な指導と判断。減給10分の1(1カ月)にした。