米メディアによると、ビル・カニンガムさん(米写真家)が25日、ニューヨークの病院で死去、87歳。脳卒中を最近発症し、入院していた。

 ボストン生まれ。帽子職人として働きながら雑誌や新聞にファッションのコラムを寄稿。60年代からニューヨークの街頭で市民のファッションの撮影を始め、70年代後半には米紙ニューヨーク・タイムズに写真付きのコラムを定期寄稿するようになった。名物写真家として知られ、08年にフランス政府からレジオン・ドヌール勲章を授与された。80歳を超えても街を自転車で移動し精力的に撮影する姿は10年にドキュメンタリー映画になった。(時事)