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 経営難の青森駅前商業施設アウガを運営する青森市の第三セクター「青森駅前再開発ビル」(社長・佐々木淳一副市長)が、土地など資産の実勢価格を反映させる「減損会計」の導入で、2015年度決算が約23億8500万円の債務超過に陥ったことがわかった。

 27日、市が明らかにした。完全公共化を目指すアウガ再生方針案について、筆頭株主であり、最大債権者の同市の鹿内博市長は27日の会見で、「関係者と意見のすりあわせ中で、結論が得られていない」と述べるにとどめた。佐々木社長も「関係者と協議をしている」と話した。

 市などによると、同社は13、14年度と2年連続の赤字。3年連続で赤字が見込まれる場合などに、資産の減額分を損失として計上する減損会計を15年度決算に適用した。その結果、約26億1千万円の減損損失を計上した。当期純損失は、前年度の約5463万円の赤字から大幅に悪化し、26億8800万円となった。

 同社は7月14日に定時株主総…

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