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 東日本大震災の被災地支援を続けている僧侶らが、東京電力福島第一原発事故をモチーフに、絵本「おやまのぽんた」を発刊した。発起人で真宗大谷派名古屋別院(東別院、名古屋市中区)職員の中村亮さん(39)は「震災の風化は進んでいる。原発の問題を考えるきっかけにしてくれれば」と話している。

 作者は中村さんや随縁寺(同市中川区)副住職の土井恵信さん(39)ら9人。物語は創作で、放射能などを言葉では表現せず、「モケモケ」と例えた。あらすじは――。

 里山に、男の子「ゆうき」と子ダヌキ「ぽんた」がいた。春がくると、毎日一緒に遊ぶ仲良しだ。そんな中、地震が起き、津波も襲いかかる。次の日には「ドーンと大きな音」がした後、「モケモケ」が出現し、ゆうきは外で遊べなくなった。

 ある日、ゆうきが山に向かい、…

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