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 国立病院機構鳥取医療センター(鳥取市三津、522床)は30日、新設した「認知症治療病棟」(50床)でロボットを活用する「ロボット病棟プロジェクト」を始めると発表した。人型ロボットの「Pepper(ペッパー)」と「PALRO(パルロ)」との会話などを通じて患者の感情の変化を調べ、治療に効果的な利用法を探る。

 プロジェクトは、IT企業「LASSIC(ラシック)」(同市)との共同事業。両者と公立鳥取環境大は2012年に「感情医工学研究所」を環境大内に設置し、人の表情や声などで感情を解析する研究を進めてきた。今回のプロジェクトはその応用という。

 認知症治療病棟は、自宅や施設で症状が悪化した患者を一時的に受け入れる目的で設置された。受け入れ期間は3カ月以内。当面、患者にロボットと一緒に作業療法や音楽療法を受けてもらい、どのような変化が見られるかを観察する。

 今後、患者にウェアラブル端末…

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