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 タカタ製エアバッグをめぐる問題で、自動車メーカー5社が30日、計72車種、計144万125台(2003年3月~16年6月製造分)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。米当局のリコール対象拡大に伴い、国交省が追加リコールを指示していた。

 国交省によると、エアバッグの膨張装置(インフレーター)が事故時に異常破裂する恐れがある。タカタに関係する国内でのリコール届け出は、計1487万1659台となった。

 今回対象となった車種は、富士重工業のレガシィ▽三菱自動車のeKワゴン、eKスポーツ、パジェロ、パジェロミニ、デリカ、トッポ▽マツダのデミオ、RX―8、ボンゴ、など。メルセデス・ベンツ日本は計57車種を届け出た。