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 自転車が危険に遭わないようにと小学生が考案した自転車用の方向指示ランプを、東大阪の町工場が商品化する。年内に試作品を作り、来年から売り出す予定だ。そこには、ものづくりへの関心を子どもに持ってもらいたいという、町工場経営者らの願いがあった。

 自転車用の方向指示ランプを考えたのは、東大阪市の小学5年生、馬渡(まわたり)日菜子さん(11)。名前は「行きますよランプ」。カゴや車輪カバーに取り付けたランプをハンドルにあるスイッチで操作し、自動車の方向指示器のように右左折を周りに知らせる仕組みだ。

 発案したきっかけは、小学3年生の妹・彩希(さき)さん(9)から、学校であった自転車安全教室で教わった話を聞いたことだった。日菜子さんも塾に通う時などは自転車を使う。「妹から『信号がない所を急に渡ったら危ない』というのを聞いて、自転車も行く方向を車みたいに教えられたらいいのにと思った」と話す。

 市内の町工場など約70社が参加する東大阪ブランド推進機構が企画する「大切な誰かのために考えた発明品アイデアコンテスト」に応募し、414件の応募の中から最優秀の「東大阪ブランド賞」に選ばれた。

 実は日菜子さんがコンテストの…

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