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 クマが高速道路にも出没し自動車と衝突する恐れもあるため、県警高速隊は、高速道路でのクマ目撃情報を記載した地図「秋田ハイウェイ クマっぷ」を作った。県警ホームページに掲載したほか、サービスエリアやパーキングエリアに掲示してもらい注意を呼びかける。県警がこのような地図を作るのは初めてという。

 地図は、沿線で春以降に目撃された場所を月ごとにオレンジや緑などの丸印で表したほか、7月末までに5件あった衝突事故の発生場所にクマの絵を記載。併せて「十分な車間距離をとる」などと留意点も載せた。

 目撃件数は4月が2件、5月が7件、6月が20件と急増傾向のため、地図の作製を決めた。同隊は「高速道路は交差点や自転車が走ることなどがないので、運転者は気を抜いてしまいがち。だが、クマなどの動物の侵入や落とし物などの危険があることを忘れないで欲しい」と呼びかけている。

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