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 九州・山口8県が主催して地元企業95社が参加した合同就職説明会「九州・山口UIJターン就職応援フェア」が8日、東京・新宿で開かれた。9日まで。首都圏の大学生や社会人に対し、故郷に戻るUターン、故郷と違う地方に行くIターン、故郷から都心に出た後、別の地方に行くJターンでの就職を呼びかけた。

 学生に有利な売り手市場が続いており、東京の大企業に人材が流れる傾向が強まっている。福岡県の小川洋知事が「九州・山口は都市機能と自然環境の調和など、魅力が多い」とアピール。九州経済連合会の麻生泰会長も「若者の力、センスが必要。早いうちから戻ってきて」と呼びかけた。

 フェアでは、合同企業面談会や就活応援講座が開かれた。参加した会社員の村井拓朗さん(30)は「福岡に何度も旅行している。食べ物がおいしく、人柄の良さにもひかれ、転職を希望している」と語った。(福井洋平)

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