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 閏(うるう)年の今年は、四国八十八カ所霊場にとって4年に1度の「逆打(ぎゃくう)ち」の年。1番札所からではなく、通常は「結願(けちがん)」のゴールになる88番札所の大窪寺(香川県さぬき市)からスタートすると御利益があると信じられており、大勢のお遍路さんでにぎわっている。

 今月初めの大窪寺。満員のバス3台から次々に参拝者が降り立った。愛知県から来た逆打ちツアーの一行だ。ツアーでは、9回に分けて、四国を時計と逆回りで一周する。遍路初体験という豊田市の女性会社員(36)は「逆打ちがいいとテレビや新聞で見て参加した。御利益あるかな」と話した。

 今年は大窪寺から遍路を始める人が圧倒的に多いという。目立つのはツアーの団体客。旅行業界は「御利益3倍」と宣伝し、特需に期待する。

 バスに乗っての遍路で実績がある阪急交通社は12年前に関西で逆打ちツアーを始めた。逆打ちの年の参加者は増えており、今年の申し込みは例年の1・5倍、東日本では2~3倍の勢いだという。

 エイチ・アイ・エス(HIS)…

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