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 組織的なドーピングでロシア陸上チームがリオデジャネイロ五輪に出場できなくなった問題で、国際陸上競技連盟は9日、女子走り幅跳びのダリア・クリシナを中立選手として国際大会に出場することを認めると発表した。クリシナは五輪出場資格を満たせば、リオ五輪に出場できる。

 一方、ロシア陸連は10日、クリシナ以外にリオ五輪出場を目指していた67選手については申請を却下されたと発表した。女子棒高跳びの世界記録保持者エレーナ・イシンバエワも含まれる。ロシアオリンピック委員会はこれらの選手とともに国際陸連の資格停止処分に対する異議申し立てをスポーツ仲裁裁判所に行っており、遅くとも21日までに出場の可否について結論が出る予定だ。国際陸連によると、ロシアからジュニア年代も含む計136選手の申請があり、国際陸連の担当部署が審査している。(パリ)

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