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 鹿児島県知事選で初当選した元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏(58)が投開票から一夜明けた11日午前、鹿児島市の事務所で報道陣の取材に応じた。「鹿児島を何とかしてほしいという県民の思いが伝わってきた。責任は重いなと感じている」と語った。

 三反園氏は選挙結果について、「保守、革新から支持を得たことが勝因」と分析。今後の県政運営については「民間の発想でいきたい。『駄目だ、できない』という議論はいらない。常識にとらわれない発想に従う勇気を県職員には持ってほしい」と話した。

 三反園氏は選挙戦で「九州電力川内原発を停止して、点検するよう九州電力に申し入れる」という公約を掲げていた。この日は報道陣が原発の質問を始めると、「もうちょっと待って下さい。答えられない」と話すにとどまり、各政党への支援要請や支援者へのあいさつ回りに向かうと説明して足早に事務所を出発した。(中島健)

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