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 14日告示の東京都知事選で、民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党は12日、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を「統一候補」に決めた。参院選で効果を上げた野党共闘の枠組みを保ったが、候補選定の方針を二転三転させた対応には不満の声も上がる。一方、与党系候補が競い合う「保守分裂」のなか、自公両党は知名度が高い鳥越氏の立候補に警戒感を示す。

 「出馬は昨日の夕方決めた。戦後70年、平和な時代を過ごしてきたのに、流れが変わってきた。日本全体の問題だが、東京都の問題でもある」

 鳥越氏は12日、都内で記者会見し、自民などの「改憲勢力」が憲法改正発議に必要な「3分の2」に達した危機感から立候補を決めたと明かした。「戦争を知る世代の端くれとして都民に訴え、参院選と違う結果が出ればうれしい」。大腸がんなどで手術したことにも触れ、「最後の手術から7年経った。人生の中で一番健康だ」と語った。

 鳥越氏は、参院選で共闘した野党4党の幹事長らとも会談。4党側は「ぜひ応援したい」とし、統一候補になることが決まった。

 野党の協議では当初から知名度…

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