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 織田信長や豊臣秀吉、徳川家康ゆかりの武具や美術品などを集めた夏季特別展「信長・秀吉・家康―それぞれの天下取り―」(朝日新聞社など主催)が14日、名古屋市東区の徳川美術館と蓬左文庫で始まる。

 信長、秀吉、家康が着用したとされる具足を始め、武田信玄の書状、長篠や関ケ原の合戦図屛風(びょうぶ)、小牧・長久手の合戦時に秀吉が使用したとされる移動用の風呂道具など、国宝1件、重要文化財6件、重要美術品2件を含む計134件を展示する。

 3人に加え、石田三成や伊達政宗らが所持したとされる名刀26振りを集めた「戦国名刀物語」も同時開催。原史彦学芸員は「天下を統一しようとした武将たちの道具や手紙から、400年以上前の時代を見て感じて欲しい」と話す。

 9月11日まで。会期中に展示替えがある。一般1200円、高校・大学生700円、小中学生500円(土曜は高校生以下無料)。18日を除く月曜と19日休館。問い合わせは同館(052・935・6262)へ。