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 宮崎県都城市高城町石山の天神橋付近の大淀川沿い堤防道路(幅約2・6メートル)で6月中旬~7月上旬、先端のとがった鉄筋3本が埋め込まれているのが見つかった。現場を通った車3台がパンクしており、都城署が道路交通法違反と器物損壊の疑いで捜査している。

 署によると、鉄筋は直径が0・6~1センチ、長さが約17~21センチ。地上に4~5センチが出ていた。6月18日に2台の車が被害に遭い撤去した。7月1日に再び見つかって撤去したが、7日に車1台がパンクした。

 署は「先端を意図的にとがらせ、地中に沈みこませないように横棒の溶接までしている。極めて悪質で危険」と看板を立てて注意を呼びかけるとともに、情報提供を呼びかけている。(寺師祥一)