[PR]

 無所属の平野達男参院議員が12日付で、自民党に入党届を提出した。自民は入党を認める見通しで、平野氏が加われば自民の参院議席は122議席になり、単独過半数を確保する。また自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党による改憲4党・会派の「改憲勢力」で、憲法改正の発議に必要な参院の「3分の2」(162議席)を上回り、163議席に達することになる。

 岩手選挙区選出の民主党参院議員だった平野氏は、旧民主党政権の2011年に復興・防災相に就任。13年参院選には無所属で同選挙区に立候補し、当選した。昨夏の岩手県知事選に自民の支援を受けて立候補する意思を表明していたが、告示直前に断念した。

 平野氏は取材に対し、「(憲法)9条について、憲法改正をしてでも自衛隊をきちんと位置づけるべきだという考えはずっと持っている」としている。

こんなニュースも