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 弟の腹を包丁で刺したとして、沖縄県警は18日、同県北谷町の無職稲嶺盛昌容疑者(66)を殺人未遂の容疑で現行犯逮捕し、発表した。「刺したが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているという。弟は死亡し、県警は容疑を殺人に切り替える方針。

 沖縄署によると、盛昌容疑者は18日午前5時半ごろ、自宅で同居しているタクシー運転手稲嶺盛仁さん(62)の左脇腹を包丁で刺して殺そうとした疑いがある。盛仁さんは、家族の通報で救急搬送されたが、約30分後に死亡が確認された。

 逮捕当時、盛昌容疑者は酒を飲んでいたとみられる。同署はトラブルの有無など事件の背景を調べている。