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 18日午前8時5分ごろ、秋田県大館市花岡町の無職男性(70代)から、自宅裏の畑にあるリンゴの木の枝が折られ、リンゴが食べられたと大館署に通報があった。被害は数十個で、幹には爪痕が複数残り、周囲にクマとみられる足跡が見つかった。署はクマに食べられたとみて、付近住民に警戒を呼びかけている。

 署によると、畑には自家用のリンゴの木が6本あり、うち2本が被害に遭った。15日夕方に畑を見た時に異常はなく、男性が18日午前5時ごろ、農作業で畑に赴き、被害に気づいた。クマは木に登って枝にぶら下がって折り、枝ごと下に落ちたリンゴを食べたとみられるという。

 周辺は古くからの集落で、男性の畑は、山を背にして広がっているという。