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 自分が経営する牧場の競走馬2頭を射殺したとして、北海道警は18日、北海道新冠町の「競優牧場」の経営者、榊明彦容疑者(60)を銃刀法違反と動物愛護法違反の疑いで逮捕し、発表した。「撃った事実は認める。弁解することはない」と供述しているという。

 静内署によると、榊容疑者は2月27日午後9時半~午後10時半、競優牧場の1歳の牡(おす)の競走馬2頭をライフル銃で射殺した疑いがある。1頭は脇腹、別の1頭は首付近を撃たれていた。同牧場の従業員が翌28日朝、2頭が撃たれて死んでいるのを発見し、榊容疑者が同署に通報した。同牧場は現在、破産手続き中という。