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 南シナ海の領有権問題をめぐり、ベトナムで反中国のムードが広がっている。オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が中国の権利を否定する判決を出したのに、中国が応じようとしないからだ。反中デモが起き、中国のドラマの放送が一部で打ち切られた。

 「中国は判決に従え」「南シナ海から出て行け」。南部ホーチミンで17日、複数のグループが中国に抗議する看板を掲げ、バイクで市内を走行した。首都ハノイでも数十人が集まったが、治安当局に制圧された。中国が12日の判決を受け入れない姿勢を示していることに反発し、インターネットでデモが呼びかけられていた。

 南沙(スプラトリー)諸島を望む南部ビントゥアン省では、中国の人気ドラマの放映を17日から打ち切った。地元メディアは、主演俳優がインターネットで仲裁判決を批判し、中国が南シナ海のほぼ全てに権利が及ぶと主張する境界「9段線」を正当化する投稿をしたためだとしている。

 同じ理由で、フェイスブックで…

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