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 中国の検索エンジン最大手、百度(バイドゥ)が度重なる不祥事に揺れている。検索結果とともに示されるネット広告に、違法サイトや不正な医療行為へ誘導する広告が含まれていたことが次々と表面化。百度の審査の甘さも一因で、中国ネット社会の「インフラ」とも言える存在の利益優先の姿勢に批判が高まっている。

 中国のインターネット管理当局は18日、百度が中国本土では違法の賭博サイトへのリンクを広告で示したとして、調査に乗り出すことを明らかにした。北京紙「新京報」などによると、カジノでの賭博が合法となっているマカオ特別行政区にある有名カジノの名前を夜間に百度で検索すると、ネット上の違法賭博サイトが結果の上位に並んだ。

 こうしたネット広告は、料金を百度に支払うことで、通常の検索結果より上位に示すことができる。百度やグーグル、ヤフーなどの大手検索エンジンは違法なサイトが結果に表示されることを防ぐ審査の仕組みを持っている。違法業者側は、深夜だけ自社サイトの中身を書き換えるなどの手法で、審査をくぐり抜けていた可能性があるという。

 中国国内では、百度の審査体制…

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