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 第2次大戦中、ユダヤ人をナチスドイツの迫害から救った外交官、杉原千畝(1900~86)が、岐阜県中津川市の小学校に入学した記録が見つかった。妻幸子さん(故人)の記述と異なり、中津川市で1年間学んだ後、三重県桑名市に転校したことが新たに分かった。

 中津川市立南小学校の鎌田宮樹校長が20日、公表した。同校倉庫の金庫に大量に保管されていた前身の中津尋常高等小学校の学籍簿に、千畝が1906(明治39)年4月に入学し、翌07年3月末に三重県桑名市に転出のため退学したとする記録が含まれていた。1年生だった千畝は、身長105・5センチ、体重16・5キロで、成績は修身、国語、操行(素行)が「甲」、算術だけが「乙」。出席日数なども記載されていた。

 幸子さんの著書「六千人の命のビザ」にある千畝の年譜は、06年4月に桑名の小学校に入学、同年に中津川の小学校に転校し、07年4月には名古屋市の小学校に転校とされている。

 千畝の父の好水は税務署の官吏…

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