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 JR西日本は20日、近畿圏の264駅ごとに「駅ナンバー」を振ると発表した。外国人客に分かりやすくするためで、2年後には自動券売機へのナンバー入力できっぷを買えるようにする。ナンバー入力の券売機導入は、JR各社の中でJR西が初めて。

 JR西は、アルファベットの路線記号を駅や車両に表示する作業を進めている。大阪環状線はリング状の形だから路線記号は「O」、環状線から南に延びたゆめ咲線は「P」、南東に延びた大和路線は「Q」など、「遊び心が入っている」(担当者)路線もある。

 今回は、路線記号に数字を組み合わせる。大阪駅は環状線が「O11」、京都線が「A47」、宝塚線が「G47」などとなる。2018年3月までに264駅で導入し、その後に駅間に新駅をつくった場合は「A47・5」などと小数で区別するという。(広島敦史)