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 日本でスマートフォン(スマホ)を持っている人の割合が2015年末時点で53・1%となり、初めて5割を超えた、と総務省が22日発表した。従来型端末(ガラケー)などスマホ以外の携帯を持つ人は35・1%で、どちらも持たない人は全体の8・6%だった。

 情報通信機器の普及状況を調べた結果、スマホを持つ人の割合は、調査を始めた13年末の39・1%から約1・4倍に急増。一方、ガラケーなどを持つ人は13年末の38・9%よりは減ったが、下げ止まっている。スマホを含む携帯電話を使う人の割合はこの2年で10ポイント増えており、高齢者らは「初めての1台」としてガラケーを買っているとみられる。

 年代別にみると6~59歳はスマホ、60歳以上はガラケーが多数派だった。13~49歳の7割超がスマホを持ち、20代は92・9%がスマホを持っていた。調査は総務省が6歳以上を対象に毎年実施しており、今年は3万6402人から回答を得た。(上栗崇)

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