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 米映画監督のオリバー・ストーン氏が、日本でも配信が始まった「ポケモンGO」について「人々の暮らしぶりについて、あらゆる場所のデータを収集する『監視資本主義』だ」などと警鐘を鳴らした。

 ロイター通信などによると、ストーン氏は21日、米カリフォルニア州サンディエゴで、米当局による監視をテーマにした新作映画に関するイベントに出席。ポケモンGOについて、プライバシーに対する「新しいレベルの侵略」と指摘した。「これまでにない速度で成長しているビジネスだ。監視やデータ分析に大金が投じられている」と語り、「買っているものや好きなもの、人々の行動について、データが集められている」と話した。さらに「私たちの行動はコントロールされ、全体主義につながる」などと危惧した。