[PR]

 首都圏最大規模の55万本が咲く座間市の夏の風物詩「ひまわりまつり」が始まった。前半の栗原会場(26日まで)では23日、10万本が満開を迎え、県内外からの行楽客が週末を楽しんだ。後半の座間会場(8月11~16日)は45万の大輪が開花する予定。期間中20万人の来場を見込む。

 市の花ヒマワリで郷土を彩ろうと農家が植え始め、16年前から官民が協力したまつりに発展。近年は全国区の人気を集める。今年は市民の「おもてなし」が深まり、会場を離れた商店街などに5千本の赤いヒマワリを植栽。「寄り道ガイド」も配っている。

 会場では、ヒマワリ畑を巡る「迷路」や展望台が設営され、好きな花を持ち帰れる切り花も人気だ。東京都八王子市の上司卓さん(29)は「ヒマワリは鮮やかで力があふれ、一面の雄大な景色は圧巻です。出産が近い妻に元気をもらいました」と話した。問い合わせは実行委員会(046・252・7604)。