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山口敏夫氏 都知事選・主な候補者の横顔

 知事選に挑む理由は明快だ。「東京五輪の事業が都民生活を脅かしている。五輪利権は許さない」。ジャンパー姿で連日、生活優先の都政を訴える。

 26歳で衆院議員に初当選。「政界の牛若丸」と呼ばれ、1976年に自民党を離党。新自由クラブを立ち上げた。立候補は二十数年ぶりといい、「天下の自民党から飛び出した時の思いに通じるものがある」。

 2信組の乱脈融資事件で服役した。「罪を償い、深く反省して社会復帰しているからこそ、(都民が)クリーンな政治を求める気持ちがわかる」と話す。(中村真理)