[PR]

 中国の王毅(ワンイー)、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)両外相が24日夜(日本時間25日未明)、ラオスの首都ビエンチャンで会談した。韓国政府の説明によれば、王氏は「最近の韓国側の行為は、相互の信頼の基礎を傷つけた。遺憾に思う」と述べた。米韓が今月、米軍の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)の韓国配備を決めたことに不満を表明したとみられる。

 THAADを構成するXバンドレーダーは中国領土内も探知が可能。中国の弾道ミサイルを抑止する効果もあるとみられ、中国は配備に強く反発していた。米中が対立する南シナ海の領有権問題やミサイル防衛問題で、韓国がこれ以上、日米寄りに傾くことを牽制(けんせい)するねらいもあるとみられる。

 王氏は、韓国側の要請を受けて会談に応じたと強調。「関係が冷却化しないよう、韓国がどのような実質的な行動を取るのか、考えを聞きたい」と指摘。韓国側がTHAADやそれ以外の分野で具体的に中国に譲歩するよう迫った。

 尹氏は「両国関係が緊密になる…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも