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 世界最大として昨年9月にギネス世界記録に認定された行田市の田んぼアート。今年は「最も長く続いている日本のロールプレイングゲーム」としてギネスに認定された「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)に登場する勇者やドラゴンなどを描いた田んぼアートがいま見ごろを迎えている。

 水田は、行田ハス(古代ハス)で知られる同市小針の「古代蓮(はす)の里」の東側約2・8ヘクタール。6月に市民ら延べ約1500人が参加し、緑や白、黄、黒、オレンジなど9品種の稲を植えた。ドラクエのほか、行田ハスのデザインも加わった。

 世界一同士のコラボレーションやドラクエ30周年もあってか、24日の日曜は約2300人が訪れる人気ぶり。田んぼアートが眺められるのは古代蓮会館の高さ50メートルの展望タワー展望室で、直行のエレベーターは2時間待ちだったという。(田中正一)