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 26日未明に相模原市の障害者施設で起きた殺人事件。「普段はとても礼儀正しく、あいさつもする。なぜ、あの子があんなことをやったのか想像がつかない」。植松容疑者の自宅の近くに住む岸光男さん(76)は、こう話した。

 近隣の住民らによると、植松容疑者はもともと両親と3人で住んでいたが、数年前に両親は転居し、現在は一人暮らし。大学時代には教員志望だったという。

 地元小学校での教育実習では、3年生のクラスを約1カ月間担当した。当時、植松容疑者の指導にあたった教諭は「教え方をアドバイスすると、『そうですね』と素直に聞いていた」と振り返る。よく児童とドッジボールやサッカーをしていたといい、トラブルもなかったという。大学時代の友人(27)も「明るくて、よく笑う。事件は意外すぎる」と話す。

 一方で、植松容疑者の変化を感じ取っていた人もいる。高校生の頃から植松容疑者を知っている自営業の男性(26)によると、植松容疑者は地元の十数人の遊び仲間の中で、内気で目立たない存在だった。

 しかし、大学進学後、一緒にドライブをしている時、植松容疑者は体の入れ墨を見せてきたという。男性が「後悔するぞ」と言うと、「かっこいいから、いいじゃん」と言われた。男性は「自分を強く見せたかったのだろう」と振り返る。

 社会人になってからは疎遠にな…

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