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 同居する祖父の首を絞めて殺そうとしたとして、群馬県警桐生署は26日、みどり市の中学3年の少女(14)を殺人未遂の疑いで緊急逮捕し、発表した。祖父は病院で死亡が確認され、県警は殺人容疑に切り替えて調べる。少女は「日頃から祖父と仲が悪かった。首を絞めて殺そうと思った」と容疑を認めているという。

 発表によると、少女は26日午後2時50分ごろ、みどり市の自宅で祖父(76)の首をラジオのコードのようなひもで絞め、殺害しようとした疑いがある。少女は同3時10分ごろ、署に自ら通報し、駆けつけた捜査員が首にひもが巻かれた状態で倒れている祖父を見つけた。

 桐生署によると、少女は、祖父のほかに、母(41)と弟(2)、伯父(45)、祖母(71)と暮らしていた。昨年から数回、少女と祖父が口論になっているとの相談が母親から署にあり、口頭で注意していたという。