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 鹿児島県知事選で初当選した三反園(みたぞの)訓(さとし)氏(58)が28日、知事に就任し、初登庁した。就任会見で「熊本地震が起き、本当に原発は大丈夫なのか不安がある」と述べ、8月下旬から9月上旬をめどに、九州電力に対して川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の停止を申し入れることを明らかにした。

 原発周辺の放射線量を測るために設置しているモニタリングポストを増設する方針も表明した。三反園知事は「もっと性能の良いものをたくさん配置したい。できれば100ぐらい」として、増設に向けて国と調整していく考えを示した。ポストは原発事故が起きた際に住民避難の判断の指標にするためのもので、県は67カ所、九電も6カ所に設置しているが、住民の一部には数や性能への不安の声もあった。三反園知事はポストについて「500あたりが測れるようなもの」と話し、周辺住民の即時避難の基準となる線量である毎時500マイクロシーベルトを測れるものを増やしたいとした。

 また、九電が新設を計画している同原発の3号機について、「難しいと思う。福島の事故もあり、県民も国民も、新たに原発をつくっていいですよとはならない」と話した。

 全国で唯一稼働している川内原…

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