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 国土交通省は28日、栃木県と茨城県に水を供給する鬼怒川で、10%の取水制限を20%に引き上げた。20%の取水制限は19年ぶりという。

 神奈川県を除く関東6都県に水を供給する利根川水系でも10%の取水制限が続いている。同省によると28日午前0時現在、利根川上流の8ダムの貯水率は55%で、貯水量は1億9029万立方メートル。梅雨時に約2千万立方メートル回復したが、平年の63%となっている。

 気象庁は28日、関東甲信地方で平年より7日遅く梅雨明けしたとみられると発表した。