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 猛暑日は自宅で勤務を――。気象庁の天気予報をもとに、最高気温35度以上の猛暑日になりそうな日は自動的に社員にメールを送るシステムを、ソフト開発の「インフォテリア」(東京)が開発した。同社は猛暑日は社員に自宅での勤務を勧めている。システムは自社で使うだけでなく、他の企業などにも提供する。

 午前5時の天気予報を自動で読み込んで都道府県ごとの最高気温を調べ、35度以上の地域に勤める社員にメールを送る。同社は7月下旬から、メールが来た日は自宅で仕事をするよう勧めている。「通勤だけで体力を消費してしまうのを防ぐ狙い」(広報)だ。

 他の企業や団体にも、先着30社まで希望すれば無料でメールを送る。メールを対象者に自動転送する使い方を想定する。技術力をアピールし、今後の取引につなげたい考えだ。(上栗崇)