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 朝日新聞は、SNSなどを通じた公立中学の制服価格調査で、体育の授業や部活で使うジャージーや体操服の価格も尋ねた。

 ジャージー上下1組、半袖体育着2枚、ハーフパンツ1枚を基本の一式とし、ウィンドブレーカーなど同様の種類で指定品があれば追加、という条件をそろえて購入額を比べたところ、一式で2倍を超す価格差があった。

 一式総額が最も高値だったのは、滋賀県彦根市の中学校で、総額は2万4150円。ジャージー上下のほかに、希望購入だが、ウィンドブレーカーの上下も買う。中学校に尋ねると、「ほとんどの生徒が買っている」という。このため、事実上の指定と判断した。

 一方、セットの最安値は千葉県我孫子市の中学校で、購入総額は1万885円だった。保護者によると、取扱店が定価から2割引きで販売したという。

 単品で見ると、ジャージー上下の最高値は東京都世田谷区の中学校で1万4040円。同じ区内の隣の中学校のジャージー(9936円)より4104円高く、半袖Tシャツ(3310円)の単体も調査全体で最高値だった。購入総額は2万3900円にのぼる。この中学の副校長に体育着の選考方法を尋ねると「今年赴任してきたので分からない」と話した。

 1品あたりの価格は比較的安く…

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