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 島原名物の甘味「かんざらし」の老舗「銀水」が、19年ぶりに当時の場所(島原市白土桃山2丁目)に復活し、6日から営業を始める。お披露目式が3日にあり、この日を楽しみにしていた地元の人たちが笑顔でセレモニーの様子を見守った。

 銀水は豊富な湧き水で知られる「浜の川湧水(ゆうすい)」隣に1915年に開店。創業者の入江ギンさん(享年93)の死後、55年から孫の田中ハツヨシさん(同87)が97年まで店を守ってきた。その間、大島渚や緒形拳、村田英雄ら多くの著名人が店を訪れたという。

 閉店後は島原青年会議所がまつりの時期に期間限定で復活させることもあったが、市が一昨年、銀水の復活を望む市民や観光客の声に動いた。土地の購入や築100年を超える建物の改修などの総事業費約2600万円を計上。当時の面影を残す新たな銀水がこのほど完成した。島原市の地域おこし協力隊の杉山大介さん(30)、佳恵さん(29)夫妻が施設を運営し、19年ぶりの本格営業再開となった。

 かんざらしは、白玉粉で作った…

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