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 福岡市と西鉄は4日、同市の無料公衆無線LANサービスと西鉄バス車内の同サービスを、一度の利用登録で相互利用できる認証連携を9月1日から始める、と発表した。同市の高島宗一郎市長は記者会見で「市外から来た人が福岡の様々な情報を見るのに役立つ」と話した。

 福岡市の「Fukuoka City Wi-Fi」は市内の公共施設や駅、商業施設など99カ所で利用可。西鉄の「Nishitetsu Bus Free Wi-Fi」は、主に福岡都心100円循環バスに使われている22両と、天神・博多駅とウォーターフロント地区の間を試行運行予定の連節バス2両で提供される。

 福岡市は、観光客が同市を拠点に九州各地を巡るための利便性向上に取り組んでおり、大分県内の3市(大分、別府、由布)との公衆無線LANの認証連携も今年4月に始めている。(原篤司)