滝沢卓
水辺のレジャーで身を守るためのライフジャケット。でも、記者(29)にはこんな疑問が。「本当に安定して浮くの?」「かさばって、動きづらいのでは?」。それなら、と実際に四国の川に出かけ、試してみました。
7月中旬、川遊び体験や安全教育イベントを手がけるNPO法人「川に学ぶ体験活動協議会」(RAC)の事務局長・斉藤隆さん(46)たちに同行し、愛媛県西条市を流れる鞍(くら)瀬川を訪れました。
今回着用したライフジャケットは肩まわりがすっきりした、腕が動かしやすいデザイン。肩と腹の部分にそれぞれ調節ベルトがあり、体にフィットさせることができました。緩いままだと、水中でライフジャケットだけが浮いて首もとが苦しくなったり、最悪の場合は脱げたりするため、危険だといいます。
このライフジャケットの浮力は…
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朝日新聞社会部