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 大阪大は5日、重い心不全の患者の心臓に、回復を促す「細胞シート」を移植したと発表した。この治療法が1月に公的医療保険の適用になって初めての移植。

 阪大心臓血管外科のグループは、大阪府の60代の男性の太ももから採取した筋肉細胞を元にシートを作製。5日、心臓の表面に移植した。阪大では今後、月に1~2人に同様の移植を進める予定という。