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アトランタ・シドニー・アテネ五輪金メダリスト

 男子60キロ級の高藤の動きはよかった。ただ、それが逆に落とし穴になったかもしれない。

 初戦、3回戦と格下の相手をわずかな時間で仕留めた。その順調な勝ち上がりが反作用したように思う。準々決勝の強豪と当たる前に、もう少し時間をかけて自分の技を確認するのも一つの手段ではなかったか。

 準々決勝のパピナシビリ戦では瞬間の反応が勝負を分けた。今の柔道は特にけんか四つの相手だと接近戦が多く、海外勢はそこから裏投げ、大腰、すみ返しなどを仕掛けてくる。投げへの一瞬の対応の遅れが、あの一本負けにつながった。

 高藤はすみ返しの受けでとっさ…

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