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 リオデジャネイロ五輪に出場している卓球の石川佳純選手(23)を応援しようと、母校の山口市立平川小学校で8日、シングルスのパブリックビューイングがあった。初戦で敗れる波乱となったが、集まった約50人が熱い声援を送った。

 「いいぞ!」「頑張れ佳純!」――。会場では石川選手がポイントを重ねるたびに歓声が上がった。相手選手に追いつかれると「ああー」とため息が漏れ、敗退が決まると、しばらく重苦しい空気に包まれた。

 「今日は(石川選手の)お母さんの誕生日で、なんとしても勝利をプレゼントするんだと佳純ちゃんは言っていた」と、石川選手が小学6年のときの担任だった岩本典子さん。「一番悔しいのは佳純ちゃんだと思う。気持ちを切り替えて団体戦に臨んでほしい」と話していた。(加茂謙吾)