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 中国で加工した焼き鳥に原産国や原材料を表示せず販売したなどとして、九州農政局は9日、北部九州を中心にスーパーを展開するマルキョウ(福岡県大野城市)に対し、食品表示法に基づいて是正や再発防止を指示したと発表した。

 同局によると、焼き鳥や総菜など計77品目の加工食品で不適正な表示が見つかり、少なくとも2013年8月から今年7月までに最大92店舗で販売された、という。ワカメの産地を仕入れ先から確認せずに「淡路島産」と表示する事例もあった。マルキョウは「指摘を受けて、速やかに是正した。調査委員会をつくって原因を詳細に調べる」(広報)としている。