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 「北京、ロンドンとメダルを取ってきて、一番重たい」。8日、体操男子団体で金メダルを獲得した内村航平(コナミスポーツ)は、表彰式後のインタビューで語った。重く感じる理由を「僕たちの頑張りも入っているので」と話したが、実際、今回のメダルは重い。

 リオ五輪の金メダルは過去最重量の500グラム。ペットボトル1本を首から下げるようなものだ。直径8・5センチ、厚さ0・6~1・1センチで、値段は一つ600ドル。一方、内村がロンドン五輪の個人総合で獲得した金メダルは410グラムで、その前の北京五輪は150グラムだった。

 表彰台で金メダルを首にかけられると、内村は「重っ」と声をあげて隣に並ぶ田中佑典(コナミスポーツ)と顔を見合わせ、白井健三(日体大)も「重いなー」とつぶやいた。柔道男子73キロ級の大野将平(旭化成)は「重みがありますね」、競泳男子400メートル個人メドレーの萩野公介(東洋大)も「金メダルは重い」と、いずれの金メダリストも同じ感想を口にしている。

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