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 イスラエル軍との度重なる戦闘で荒廃し、世界最悪レベルの失業率にあえぐパレスチナ自治区ガザで10、11日、若者の起業を支援しようと日本の若者らが、賞金総額1万ドル(約100万円)のビジネスコンテストを開催した。

 書類選考された10チームが、持ち寄った起業アイデアを説明。日本の若手起業家らが審査員を務め、「利益はどう生み出すのか」「市場調査が必要では」などと質問や助言をした。

 審査の結果、「戦闘で破壊された建物の再建に不足する建築資材を灰からつくる技術」と「停電が続く中、大量の電力を使わずに荷物を運べる昇降機」を提案した上位2チームに、賞金5千ドルずつが贈られることになった。優勝チームのマジド・マシュハラウィさん(22)は「キャリアの一歩になる」と喜んだ。

 ガザはイスラエルによる境界封…

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