ニューヨーク=畑中徹
米航空大手デルタ航空は11日、米国の東部時間8日未明に起きた大規模システム障害による欠航や遅れが解消し、正常な運航に戻ったと発表した。世界各地で合わせて約2100便超が欠航となったが、トラブル発生から4日目でようやく収束した。
同社によると、11日にも約25便が欠航となったが、多くは米国での悪天候によるものだったという。(ニューヨーク=畑中徹)
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朝日新聞国際報道部