[PR]

 街路樹に集まるムクドリに対し、大分市が今月初めに試したタカによる追い払い作戦。市によると、あれから10日ほど、ムクドリの群れが戻ってきた姿は確認されていないという。ただ、専門家は「継続的にやらないと効果は薄い」と指摘する。

 3日夜、JR大分駅前の中央通り一帯にあるケヤキなどの街路樹に、ムクドリの群れが集まってきた。街路は無数のフンで白く染まり、けたたましい鳴き声がビルの壁に反響した。

 そこへやって来たのは、鷹匠(たかじょう)の石橋秀敏さん(50)と長女・美里さん(22)=佐賀県武雄市=。2人の手には、タカ科のハリスホークとフクロウ科のワシミミズク。鷹匠はタカを飼育・訓練する専門家で、最近は害鳥駆除や追い払いもしている。夜行性のミミズクもムクドリの天敵だ。

 タカが翼を羽ばたかせて街路樹周辺を旋回し、地上からは石橋さんらが手にとまったミミズクを近づけると、数十羽のムクドリが一斉に空へ逃げ出した。

 市によると、3~4日にタカを飛ばした後、今のところムクドリは中央通りに姿を見せていないという。

 ムクドリは本来、農作物の害虫…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら