14日午後2時ごろ、福岡県久留米市のJR久大線の南久留米―久留米大学前間で線路のゆがみが見つかった。午後2時15分ごろから上下線で運転を見合わせていたが、午後4時32分に運転を再開した。
JR九州によると、現場は単線路。走行中の列車の運転士が異常を司令室に連絡し、社員が現場でゆがみを確認するまでは徐行運転した。同社は暑さで線路がゆがんだとみている。
福岡管区気象台によると、久留米市は午後1時に35・8度となり、猛暑日となっている。
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朝日新聞社会部