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 夏のバカンスで華やぐはずのフランス各地で、大型イベントが次々に中止されている。85人が犠牲になった南仏ニースのトラック突入テロから14日で1カ月が過ぎた。「ふだん通り」の暮らしが揺らいでいる。

 惨劇が起きた海岸沿いの大通り「プロムナード・デ・ザングレ」の風景は一変した。ところどころに花束が手向けられ、人で埋まる例年の様子にはほど遠い。「オフシーズンのよう」(タクシー運転手)な浜辺を、迷彩服姿の兵士が自動小銃を手に行き交う。ニースでは、15日の花火大会、9月の自転車レースなどが相次いで中止された。

 テロの現場に居合わせた建設作業員のクリストフ・モネさん(47)は「息子が外出する時は、周りに気を付けろと必ず声をかけるようになった」。海岸近くに住むブリジットさん(66)は毎日、浜辺のベンチで読書を楽しむ。でも、「怖いからと、海に来なくなった友だちもいる」と明かす。

 ニースの後には、仏北西部ルー…

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